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こんにちは、りりぃです!
赤ちゃんが産まれたら母乳育児をしたいと思っている方も多いと思います。
初めて育児するママにとってするにとって、「母乳育児をしたいけど何を準備しておけばいいの?」と不安になることも多いですよね。
私も出産前は、何を準備しておいていいか分からず、育児が始まってからいろいろと買い足しましたが、「これ最初からほしかった!」という便利グッズがいくつもありました。
今回は、私が実際に母乳育児をしてみて「本当に役に立った!」と感じたグッズを厳選してご紹介します。
これから母乳育児をスタートするプレママさんや、授乳中のママの参考になれば嬉しいです♪

私は完全母乳での育児でした。
そのため、母乳育児グッズにはとても助けられました!
【基本編】母乳育児に最低限そろえておきたいグッズ
まず、母乳育児において最低限そろえておきたいグッズは次の通りです。
- 授乳クッション
- ガーゼハンカチ
- 授乳インナー
- 母乳パッド
それぞれ詳細とおすすめのグッズを紹介します。
授乳クッション
母乳育児において絶対あったほうがいいといえるのは授乳クッションです。
授乳クッションがなくても母乳をあげることはできるのですが、生まれてすぐのころは授乳回数も8回~12回ほどで、授乳時間も長くなります。
その間に赤ちゃんをずっと抱っこしていると腕や腰や肩を痛める原因になってしまいます。
授乳クッションを使うことで体への負担を軽減することができます。
また、授乳中は赤ちゃんがスムーズに母乳を飲めるように適切な授乳姿勢を保つことが大切です。
授乳クッションがあれば赤ちゃんの授乳姿勢も快適に保つことができます。
私は赤ちゃんの城の授乳クッションを使用していました!
授乳のしやすい形に設計されおり、授乳姿勢が快適になりました。
また、ずっと使っていてもへたることはありませんでした。
併せて、一緒に販売されている補助クッションも購入しましたが、補助クッションがあることでさらにラクに授乳ができました!
より快適に授乳したい場合は補助クッションとセットでの購入をおすすめします!
▼授乳クッションと補助クッションセット
ガーゼハンカチ
赤ちゃんは、特に新生児期の肌はとてもデリケートなため、よだれ拭きや口拭き、沐浴時の体拭きなど、肌に直接触れる場面ではガーゼが最適です。
そのため、授乳時に母乳をこぼしてしまったり、授乳後のゲップの時に吐き戻したりしてしまった時のために、赤ちゃんの口を拭くガーゼが必要になります。
私は赤ちゃんの城のガーゼハンカチを使用していました!
日本製で舐めても安心なものになっているので授乳時の口を拭くのに最適です。
また、私は赤ちゃんの城の授乳クッションを使用しているので、授乳クッションと同じ柄のガーゼハンカチにして、柄をお揃いにしています♪
授乳インナー
母乳育児中は授乳インナーを着用することで授乳をスムーズに行うことができます。
1日に何回も授乳をするため、授乳がしやすい形やタイプになっている専用のインナーを用意しておきましょう。
インナーの種類はさまざまなタイプがありますので、ご自身に合うものを探してみてください。
私は犬印本舗の授乳ブラを使用していました!
犬印本舗の授乳ブラはフロントオープン型になっていて、ボタンで簡単に外すことができます。
また、美のカリスマのくみっきーさんの共同開発インナーで、バストラインをきれいに保つように設計されているのも嬉しいポイントです!
母乳パッド
母乳育児をしていると母乳が分泌されていくので、母乳が漏れてくることがあります。
特に出産直後は母乳の分泌量が多いので下着や服が濡れてしまこともあります。
そのため、母乳パッドを使うことで母乳漏れを防いで乳首を清潔に保ちましょう。
母乳パッドは授乳の度か母乳量が多い時にこまめに交換する必要があります。
消費量も多いのでまとめ買いなどで多めに用意しておくと安心です。
母乳パッドはいろいろな種類がありますが、私はムーニーの母乳パッド贅沢プレミアムを使用しています!
ムーニーの母乳パッド贅沢プレミアムはシートがとてもやわらかく着け心地がよく、つけていても下着からとれない使用なので安心してつけられます。
【快適編】授乳がぐっと楽になるおすすめグッズ
次に、なくても問題ないけどあったらより母乳育児がラクになるグッズです。
外出時の授乳や実家などに預ける時に役立つグッズもありますので、外出予定があれば準備しておくと安心です!
- 授乳ライト
- 授乳ケープ
- 車用カーテン
- 搾乳機
- 母乳保存パック
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶 除菌・乾燥機
それぞれ詳細とおすすめのグッズを紹介します。
授乳ライト
母乳育児のいいところとして、ミルクを作る必要がないので夜間の授乳でも寝室でそのままあげることができることです。
授乳ライトがあれば、夜間に寝室などで授乳やおむつ替えをする際に電気をつけずに行うことができます。
豆電球や暗めに電気をつけていてもある程度見えるのですが、授乳ライトがあったほうがより見えやすいので授乳もおむつ替えも快適になります。
私は簡単にライトがつけれる見た目が可愛いライトを使用しています。
このライトは軽く叩くだけでライトをつけることができ、明るさの調整もできます。
そして何よりこの可愛い見た目とライトをつける際の叩いた時の感触が気持ちいので夜間授乳の際に毎回癒されます♪
授乳ケープ
母乳育児の場合、外出している時の授乳は授乳室があれば問題ありませんが、ない時はをどうするか悩みますよね。
そんな時に授乳ケープがあれば外出中でもどこでも授乳することができます。
外出先に授乳室がある場合も移動中に授乳をする必要が出てきたりする場合もあるので、母乳育児の場合は持っておくと安心です。
また、使っていない時はブランケットとして活用することもできるので持ち歩くようにしましょう。
私はプッパプーポの授乳ケープを使っていました!
この商品はソフトワイヤーが入っていて赤ちゃんの顔が見えるようになっていたり、肌触りのいい天竺生地でできています。
また、収納ポーチがついてくるもの持ち運びに使えるの便利なポイントです!
車用カーテン
母乳育児の方が外出する際に移動中や授乳室がない場合は車の中で授乳をすることもあります。
そんな時に、車の窓に目隠しカーテンをすることで中が見えないので安心して授乳することができます。
また、赤ちゃんの日よけや寝ている時に暗くしたりもできるので普段使いにも最適です。
私が使っていた車用カーテンはこちらです!
簡単に取り外しができるので必要に応じて適宜つけたり外したりして、授乳時以外にも活用しています。
搾乳器
母乳育児をしている時に誰かに預ける必要が出てきたときや体調不良でママが授乳できない時に母乳を搾乳しておけばパパや預け先の人に母乳をあげてもらうことができます。
また、赤ちゃんを預けている時など、赤ちゃんに母乳を飲んでもらえないのでおっぱいが張ってきて痛む場合も母乳を絞ることで痛みを軽減することができます。
母乳は手で絞ることもできますが、搾乳機を使ったほうが圧倒的ラクに搾乳することができます。
預ける機会が多い場合は搾乳機があったほうが便利です。
私はピジョンの手動の搾乳機を使用していました!
ピジョンの搾乳機はピジョンの哺乳瓶に直接搾乳できるのでその哺乳瓶のまま渡すこともできます。
ピジョンは電動の搾乳機もありますが、預ける時のためだけに搾乳するのであれば手動で十分だと思います。
頻繁に搾乳が必要な場合は自動のほうがラクに搾乳することができます。
母乳保存パック
母乳育児中に急用ができて急に預けないといけなくなった時やママの体調が悪くパパに母乳をあげてもらうといった時に母乳が保存できていると便利ですよね。
冷凍保存の場合は約1ヵ月間、冷蔵保存の場合は約24時間保存ができるので、事前に搾乳しておいて冷蔵庫にいれておけばママがいない時でもいつでも母乳をあげることができます。
ミルクでなくできるだけ母乳をあげたいと思っているママは専用の母乳保存パックを用意してくと安心です。
私はピジョンの母乳パックを使用していました!
ピジョンの搾乳機を使用していたので、専用アダプターを使用して搾乳機から直接母乳パックに入れられるので便利でした。
また、ピジョンの母乳パックはチャック式になっているので漏れずに安心して保存できます。
▼母乳パック
▼搾乳機と母乳パックをつなぐ専用アダプター
哺乳瓶
搾乳した母乳を赤ちゃんにあげる場合に哺乳瓶が必要になります。
普段の母乳育児には必要ありませんが、ママ以外が授乳する場合は必要になりますので1~2個はあると安心です。
また、乳首が痛い時は赤ちゃんが吸うとさらに痛みが増してしまうので搾乳して、搾乳した母乳をママがあげるといった時も活用できます。
私はピジョンの母乳実感哺乳瓶を使用していました!
母乳育児をしていると赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がってしまうということも起こってしまいますが、このピジョンの母乳実感を使ったところ問題なく哺乳瓶で飲んでくれていました!
哺乳瓶 除菌・乾燥機
母乳育児の場合、哺乳瓶を使う機会があまりないので、哺乳瓶の除菌・乾燥機は必要ないと思われると思います。
私は妊娠中に先に購入していたので持っていたのですが、母乳育児でも役に立ったので紹介します。
母乳育児でも搾乳機や搾乳した母乳をいれた哺乳瓶は除菌しないといけません。
そのため、搾乳を何回もする場合は除菌・乾燥機があると便利です。
また、哺乳瓶だけでなく赤ちゃんの歯固めグッズやおもちゃなども除菌乾燥することできます。
私はピジョンの哺乳びんスチーム除菌・乾燥器 ポチット(POCHItto)を使用していました!
母乳の分泌量があまり変わらないように毎日少量の搾乳をしていたので、除菌乾燥機があり便利でした!
また、子どもがいろんなものを舐めるようになってからはおもちゃなども定期的に除菌乾燥できたので、母乳育児でも結果的に買ってよかったと思えるものです。
【トラブル対策編】母乳育児の悩みをサポートするグッズ
母乳育児でのトラブルにかかせないグッズを紹介します。
- 乳頭保護クリーム
- 保冷ジェルパッド
- 母乳用ハーブティー
それぞれ詳細とおすすめのグッズを紹介します。
乳頭保護クリーム
産まれてすぐの赤ちゃんは乳首を吸うのがうまくないため、授乳を重ねていくと乳首が痛くなることがあります。
そんな時は乳頭保護クリームを塗ることで乳首の痛みをやわらげ、傷を治りをよくします。
痛みを感じたらすぐにクリームを塗るようにすることで悪化を防ぐことができます。
私が使っていたのはメデラのピュアレーンです。
有名なのでご存じの方も多いと思います。
私の場合、産後1ヵ月間はずっと乳首が痛く、血豆もできてしまい、痛みを我慢しながら授乳をしていました…。
ピュアレーンを授乳の度に塗ることでだいぶ痛みがやわらぎ、徐々に痛くなくなったので、私にとっては必須アイテムでした!
保冷ジェルパッド
出産後はおっぱいが母乳を作り出すため、おっぱいが張って痛いと感じることがあります。
張りが痛いときはおっぱいを冷却することで痛みを軽減することができます。
専用のものでなくても家にある保冷剤でいいので、タオルやハンカチにくるんでおっぱいにあてて冷やします。
保冷剤ならなんでもいいのですが、私は痛みを感じることが多かったので、カネソンのマミーホット&クールを使っていました!
おっぱいにフィットする形なっているのでとても冷やしやすかったです。
両方を同時に冷やして痛みを軽減できるように2個セットで購入するのもおすすめです!
母乳用ハーブティー
母乳育児をしていると赤ちゃんがどれだけ飲んでいるか目に見えないため、母乳が足りているか不安になりますよね。
また、最初は母乳の出がよくてもだんだん減ってきていると感じることもあります。
母乳が減ってきたら母乳育児をあきらめないといけないのかなと思うことがあります。
そんな時は専用のハーブティーを試してみることをおすすめします。
母乳の分泌量のが増えることが期待できますので、母乳育児をあきらめる前に試してみてください!
実際に母乳育児をしてみて
私は出産してからすぐに母乳が出てきたので完全母乳でいくことができました。
母乳育児はメリットも多いですが、トラブルも少なくありません。
私自身も
出産後すぐは乳首が痛くなり血豆や出血が起こったり…
寝不足のせいか体調が悪くなり授乳ができなくなったり…
急用が入って急遽子ども預けないといけなくなったり…
子どもが期限が悪いので母乳の出が悪くなったのかと不安になったり…
と振り返ってみるとさまざまな出来事がありました。
その度いろんな人に頼ったり、いろんなものを試したりしていました!
どんなことが起こるかは人それぞれ違いますが、自分ひとりでなんとかしようと思うのではなく周りの方や世の中にあるいろいろな便利なグッズに頼ってストレスを抱えないように楽しく育児ができるようにしたいですね。
母乳育児で一番大切なことはママの体と心の健康なので、活用できるグッズはどんどん活用してみてください♪
まとめ
母乳育児には最低限そろえておきたいグッズから、あったら便利なサポートグッズ、トラブル時に役立つグッズまで、さまざまなグッズがあります。
今回紹介したのこちらのグッズです。
- 授乳クッション
- ガーゼハンカチ
- 授乳インナー
- 母乳パッド
- 授乳ライト
- 授乳ケープ
- 車用カーテン
- 搾乳機
- 母乳保存パック
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶 除菌・乾燥機
- 乳頭保護クリーム
- 保冷・保温ジェルパッド
- 母乳用ハーブティー
「何をそろえればいいのかわからない」と不安に思う方も多いと思いますが、実際に使ってみて「本当にあってよかった!」と思えたグッズがあると、授乳の時間がぐっと快適になります。
母乳育児はママの体調や赤ちゃんの様子によって日々変化します。
だからこそ、便利なグッズをうまく活用して、自分に合った方法で無理なく続けていくことが大切です。
ママの心と体が元気であることが、赤ちゃんにとってもいちばん嬉しいこと。
「がんばりすぎない母乳育児」を目指して、周りのサポートや便利なグッズの力も借りながら、毎日の授乳時間を少しでも楽しく、心地よい時間にしていけるといいですね♪
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