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こんにちは、りりぃです!
赤ちゃんとのお出かけに欠かせないアイテムのひとつが抱っこ紐。
中でも、スタイリッシュなデザインと高い機能性で注目を集めているのが、サイベックスの抱っこ紐「コヤキャリア」です。
「見た目がオシャレってだけじゃないの?」
「実際に使ってみたらどうなの?」
と気になっているママ・パパも多いのではないでしょうか。
この記事では、コヤキャリアの口コミ評判について実際に使ってみたリアルな感想をお伝えします。
使用感はもちろん、デザイン性や通気性、装着のしやすさまで、気になる点をしっかりレビューしています。
ぜひ最後まで読んで、コヤキャリアがあなたの育児にぴったりの抱っこ紐かどうか、チェックしてみてくださいね。

この記事はこんな方におすすめです☆
- コヤキャリアの購入を検討している方
- コヤキャリアの実際に使った人のリアルな口コミ・体験談を知りたい方
- コヤキャリアのメリット・デメリットを詳しく知りたい方
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サイベックス抱っこ紐コヤキャリアの良い口コミ評判とレビュー
サイベックスの抱っこ紐「コヤキャリア」の良い口コミ評判は次の通りでした!
全体的に良い口コミ評判が多くあったので購入者の満足度は高いことが分かりました。
では、それぞれの良い口コミ評判について私が実際に使ったレビューをお伝えします!
新生児から使用可能
新生児期はなるべく外出はしないようにしたいところですが、そうもいかないですよね。
赤ちゃんの2週間検診や1ヵ月検診時の時や買い出しなどで外出するときや、家で家事をするときなど、新生児期でも抱っこ紐が活躍する場面があります。
コヤキャリアは新生児から3歳ごろまでと長期間使用することができますので、出産前に準備しておくといざ必要になった時にも安心できます。
新生児の赤ちゃんはまだまだふにゃふにゃで抱っこ紐を使うのが怖い方も多いと思います。
私も新生児期に検診に行くときに使いましたが、コヤキャリアは以下の仕様があり、新生児でも問題なく使用することができました!
- ベースシートの幅が自由自在!
- フードがネックサポートに!
ベースシートの幅が自由自在!
ベースシートの幅は調整する必要なく自由自在に変えることができます。
そのため、新生児期でも幅を簡単に小さくできるのでおしりのサイズにぴったりにできました!

フードがネックサポートに!
フード部分を内側に丸めて入れるとネックサポートになります。
新生児期は首が座っていないのでしっかり支えておかないと適切な姿勢が保てません。
そのため、ネックサポートがあることでしっかりと固定することができ、移動中もずれることもなく安心して抱っこすることができました!

肩や腰への負担が少なく、長時間の使用でも疲れにくい
抱っこ紐はお出かけの時など長時間使用することもしばしばあります。
赤ちゃんを抱っこしているので全く疲れないというわけにはいきませんが、少しでも疲れは軽減させたいですよね。
サイベックスはドイツのブランドですが、コヤキャリアは日本人の体格に合わせて設計されています。
肩や腰のパットが太めに設計されていて、赤ちゃんの重さを肩や腰や肩甲骨に分散されることで疲れが軽減することができます。

買い物に出かけたときに約2時間ほどコヤキャリアで抱っこをしていましたが、体全体への疲労感はあるものの、肩がすごく痛い!腰がすごく痛い!といったようなことはありませんでした!
自分の体にフィットし、赤ちゃんの重さが肩や腰に集中せず分散されたため、肩や腰を痛めることなく使用できます。
体にしっかりフィットし、装着感がよく安定した抱っこができる
抱っこ紐は体にしっかりとフィットしていないと赤ちゃんが動くと不安定になり、抱っこ紐の上から手で支えたりするなんてことになります。
コヤキャリアは自分の体格や赤ちゃんの成長に合わせて以下の仕様の変更ができるため、自分の体にしっかりとフィットするように調整することができ、安定した抱っこをすることができます。
- 肩ベルトの装着方法が変えられる!
- 肩ベルトのバックルの位置が変えられる!
- 背中のバックルの高さが変えられる!
体にフィットして装着感がいいと赤ちゃんも快適に過ごすことができるので安心ですよね。
肩ベルトの装着方法が変えられる!
自分の体格に合わせて肩ベルトをパラレル装着かクロス装着か選ぶことができます。
小柄な方はクロス装着がおすすめです。
新生児期の時はまだ小さいのでクロス装着をすることでしっかりフィットしていました。
赤ちゃんが首がすわりだしてからはパラレル装着で十分フィットするのでパラレル装着に変更し使用していました!

肩ベルトのバックルの位置が変えられる!
肩ベルトのバックルの位置を上か下か変更することができます。
新生児からお座りができるようになるまでは、抱っこ紐でのお座りが難しく、うまく抱っこ紐フィットしないこともありますが、肩ベルトのバックルを上にすることでしっかりと密着させることで体にフィットすることができます。

背中のバックルを高さが変えられる!
背中で留めるバックルの高さを上下に変えることができます。
これはいろいろな高さで試したところ、高さによってフィット感が全然違いました。
私と夫ではフィットする高さが全然違うので、その人にあったちょうどいい位置に変えられるのはコヤキャリアがしっかりフィットするポイントだと思います!

赤ちゃんの姿勢が自然で、寝かしつけにも効果的
赤ちゃんには快適な姿勢というものがあり、快適な姿勢になっていなければ不快感を感じ暴れたり泣いたりしてしまいます。
赤ちゃんの快適な姿勢は、CカーブとM字開脚になります。
コヤキャリアではこの2つが自然とできるような設計になっているため、抱っこすると赤ちゃんも快適で寝かしつけに使用することもできます。

コヤキャリアで抱っこをしている時は家でも外でもいつも気持ちよさそうに寝てくれていました!
抱っこ紐を心地よいところと思ってくれているとお出かけ時も安心して使うことができますよね。
簡単に装着できる
抱っこ紐を使ってお出かけをするときに抱っこ紐の装着に時間がかかってしまうとお出かけ前の時間が削られてしまいます。
また、赤ちゃんの検診に行ったりすると抱っこ紐を外したりつけたりしないといけませんので、抱っこ紐の装着は簡単にできるほうが便利ですよね。
コヤキャリアは赤ちゃんの大きさに合わせたベースシートの調整は不要(上の”新生児から使用可能“で紹介済み)で、バックルをとめる箇所も少ないので、すぐに装着することができます。
私が実際に装着している手順をご紹介します!
パラレル装着の方が手順も少なく、以下の手順で簡単に装着できるのでお出かけ前もスムーズに準備ができます♪
パラレル装着の時の装着方法
- 肩ベルトのバックルは留めておきます。
- ウエストに巻き、腰のバックルを留めます。
- 赤ちゃんを抱っこした状態で肩ベルトを肩に掛けます。
- 背中のバックルを留めます。

クロス装着の時の装着方法
- パラレル装着とは違い、肩ベルトのバックルは外しておきます。
- 背中のバックルは留めておきます。
- ウエストに巻き、腰のバックルを留めます。
- 肩ベルトを上にあげておき、赤ちゃんを抱っこします。
- 肩ベルトを頭から通します。
- 左右それぞれに肩ベルトのバックルを留めます。

コンパクトに収納でき、持ち運びに便利
抱っこ紐を持ち運ぶときにそのままの状態だと持ちにくく、邪魔になるので大きめトートバックにいれるといったことをしないといけませんよね。
コヤキャリアはコンパクトに収納することができ、ボディバックとして持ち運ぶことができます。
コンパクトになるのも嬉しいポイントですが、そのままボディバックとして両手を開けたまま持っていけるのもさらに嬉しいポイントです。

ただ、収納バックに入れるに少し力が必要です。
慣れれば問題ないのですが、収納バックにパツパツになるので、綺麗に畳んでから最後のチャックを閉めるのに少し押し込みながらでないと締めることができません。
コヤキャリアの収納方法
- ウエストポーチのチャックを開け、収納袋を広げる。
- ひっくり返して反対にする。
- 肩ベルトを2つ折りにし上の部分でまとめる。
- まとめた肩ベルトを上から下に巻いていく。
- 収納袋の中に入れる。
- ひっくり返して反対にする。
- チャックを締める。(ここがパツパツなので押し込みながらします!)
- 完成です!

やり方は簡単なので、不要になった時にコンパクトにできるのは便利ですね。
メッシュ素材で通気性がいい
抱っこ紐をしていると赤ちゃんと密着するので夏場など蒸れてしまいますよね。
特に赤ちゃんは体温も高いので汗をかいてしまいます。
コヤキャリアはメッシュ素材になっていて背中から熱を逃がしてくれるので夏場でも快適に使うことができます。

実際に私も暑い日に利用していた際に子どもの背中汗を確認しましたが、背中汗はほとんどかいていませんでした。
夏の外は暑すぎるので抱っこ紐での外出時間は短くしているのですが、熱中症の心配もあるので通気性がいいコヤキャリアを選んでよかったと感じています!
デザインがスタイリッシュでオシャレ
赤ちゃんとのお出かけ時によく使う抱っこ紐は、やっぱり見た目も大事ですよね。
コヤキャリアはシンプルでスタイリッシュでカラーも豊富なため、服装に合わせやすく、男女どちらも使いやすいデザインになっています。

そして、帽子のデザインもオシャレです!
私はこの帽子が他の抱っこ紐では見かけなかったので、帽子のついたスタイリッシュなデザインに一目ぼれをしてコヤキャリアを購入しました。
カラーも豊富なため、自分の好きな色を選べるのが嬉しいですね。

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サイベックス抱っこ紐コヤキャリアの悪い口コミ評判とレビュー
サイベックスの抱っこ紐「コヤキャリア」の悪い口コミ評判は次の通りでした!
では、それぞれの悪い口コミ評判について私が実際に使ったレビューをお伝えします!
他の抱っこ紐と比べると重い
抱っこ紐を使うときは赤ちゃんの体重+抱っこ紐の重さを抱えることになるので、少しでも軽いほうがママやパパの負担は軽減されますよね。
コヤキャリアは重さが約1キロと他の抱っこ紐と比べると少し重くなっています。

私も初めて店頭でコヤキャリアを持った時は「抱っこ紐ってこんなに重いんだ…」と思いましたが、実際に装着してみるとコヤキャリアは厚めのパッドと腰ベルトで重量を分散しやすいため、抱っこ紐の重さはほとんど感じず、他のメーカーの抱っこ紐と重さの違いは感じませんでした!
重さがあってしっかりしている分、装着していても安定感もあります。
バックルが硬く、装着に少し慣れが必要
良い口コミ評判にもあったようにコヤキャリアは簡単に装着することができます。
しかし、コヤキャリアはしっかりとした作りになっているため、バックルが少し硬く、装着に慣れてない時はバックルを留めるのが難しいかもしれません。
私が硬いと感じたのは肩ベルトのバックルで、腰と背中のバックルは硬くありませんでした。
肩ベルトのバックルはパラレル装着だと留めたまま装着できるので硬さを感じることないと思います。
クロス装着だと赤ちゃんを抱っこした後に肩ベルトのバックルを留めるので硬いと感じるかもしれません。

赤ちゃんを抱っこする前に数回装着の練習をしておくとスムーズにバックルを留められると思います!
フードが外せない
抱っこ紐のフードは日よけや寝かしつけの時に活躍するのであると便利ですよね。
コヤキャリアにもフードがついていますが、このフードは取り外すことはできません。
フードが必要ない時に取り外したいといった場合もつけたままになってしまいます。

私はフードがあることで、お出かけ時の日よけや子どもが寝た後などにさっとすぐに子どもに被せることができるのでとても便利だと感じました。
また、コヤキャリアはフードのデザインもオシャレなので、外せても外さない派です!
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サイベックス抱っこ紐コヤキャリアを使ってみた感想
私がサイベックスの抱っこ紐を選んだ理由はオシャレなデザインに一目惚れしたからでした!
見た瞬間にこれにする!と決めたので機能性など詳しく調べずに購入したのですが、実際に使ってみて、サイベックスのコヤキャリアを選んで正解だった!と感じています。
子どもが新生児の時から使っているのですが、初めてコヤキャリアで抱っこした時に「快適かな?」「姿勢、大丈夫かな?」といろいろと心配をしていました。
おそるおそる使ったのですが、体にしっかりとフィットし、子どもも快適な姿勢に自然となる設計だったため、初めて使った時から子供が気持ちよさそうに寝てくれているところを見てホッとしたのを覚えています!
それからも抱っこ紐を使うと心地よいのかよく寝てくれるので寝かしつけのときや家事のときなど、長時間つけていても疲れにくいので大活躍しています!
そして、一目ぼれしたデザインは本当に気に入っていて、どんな服装でも合わせやすく、装着しているだけで気分が上がりますし、子どもに帽子を被せた姿もまた可愛いのでとても満足しています。
実際にサイベックスのコヤキャリアを使ってみて機能性抜群◎、見た目はオシャレ◎な抱っこ紐なので、どの抱っこ紐にするか悩まれている方にぜひおすすめしたいです!
まとめ|サイベックス抱っこ紐コヤキャリアを選んで正解だった!
サイベックスの抱っこ紐「コヤキャリア」は、見た目のオシャレさだけでなく、実際に使ってみて分かる高い機能性がたくさん詰まったアイテムでした。
新生児から安心して使える設計や、体にしっかりフィットする快適な装着感、長時間の使用でも疲れにくい工夫、そして何より赤ちゃんの姿勢を自然に保てる点は、毎日の育児においてとても心強いポイントです。
一方で、多少の重さやバックルの硬さなど注意点もありますが、それを上回るメリットがたくさんあると感じています。
抱っこ紐は育児の必需品だからこそ、見た目も使いやすさも妥協せずに選びたいですよね。
「育児を少しでも快適に、そして楽しくしたい!」そんなママ・パパに、コヤキャリアはぴったりの選択肢になるはずです。
この記事が、抱っこ紐選びの参考になれば嬉しいです♪
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