ミルク作りにおすすめの電気ポット|タイガー『とく子さん』を徹底レビュー!

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こんにちは、りりぃです!

赤ちゃんが生まれて間もない時の3時間おきのミルク作りって大変ですよね。

ミルクを作って、ミルクをあげて、おむつ交換をして、あやして、寝かしつけてとしていたらあっという間に次の授乳時間になったからまたミルクを作るといったように、気が付いたらずっとミルクを作っているなと思うことも。

そんなミルク作りを少しでも便利できるように電気ポットの購入を悩まれている方もいると思います。
「夜間授乳や育児中のミルク作りがもっとラクになる電気ポットが欲しい」
そんなママ・パパに向けて、タイガーの人気商品『とく子さん』を実際に使って徹底レビューしました!

実際に使用してみて、タイガーの蒸気レスVE電気まほうびん「とく子さん」はミルク作りの電気ポットとしてとてもおすすめです!
ぜひ電気ポット選びの参考にしてください。

▼今回紹介している電気ポットはこちら

【レビュー】ミルク作りに最適!タイガー『とく子さん』のおすすめポイント6選

実際に私がミルク作りで使ってみてよかったところを6つをお伝えします!

よかったところが多くてタイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さんはミルク作りに最適な電気ポットでした♪

沸騰後、70度で保温し続ける

まずはなんとっていも、一度沸騰した後、ずっと70度で保温して続けてくれるところです。

ミルクを作る際はミルクを殺菌するため、一度沸騰させた70度以上のお湯で作る必要がありますが、よくあるポットやケトルは98度や90度、あっても80度のものが多いので、かなりの高温でミルクを作る必要があります。

ですが、この電気ポットは70度も設定することができるので、70度でミルクを作ることができます。

沸騰直後の98度と70度で作る場合では、冷ます時間が全然違います!
70度で作った場合は数分で適温まで下がるので、冷ます時間がほとんど必要なくなります!

1日に何回も行うミルク作りで冷ます時間が大幅に短くなるだけでラクさが全然違いますよね。

りりぃ
りりぃ

お腹すかして泣いている時なんかは早く作らないと…!という気持ちなので少しでも早くできると助かりますね。

ポットが自動計量してくれる

私がこのポットの購入の決め手となったのが、ポット自動計量してくれるというとこです。

ポットに注いだ分のお湯の量が表示されるので一目でどれだけのお湯を入れたか分かります。

通常、計量カップか哺乳瓶に書いてあるメモリで確認をしますが、一旦平らなところにおいて、メモリを確認する必要があります。

しかし、このポットであれば画面に表示されるので表示された給湯量をみて、給湯を止めるだけでOKです!

これまたミルク作りが時短になるので、嬉しいポイントですよね。

りりぃ
りりぃ

哺乳瓶にお湯を入れる→平なところにおいてメモリ確認を数回繰り返していたので、その必要がなくなるのはめちゃくちゃ便利でした!

沸騰時に蒸気が出てこない

沸騰時に上から蒸気がでるポットもありますが、このポットは蒸気が出てこない仕組みになっています。

↑沸騰中です。

そのため、蒸気で大人も子どもも火傷をする心配がなくなります。

また、ミルクを作るときは子どもがお腹を空かしてい泣いてしまっていることも多く、抱っこしながらミルク作りをするということがあると思います。
そんな時も蒸気が出ないので安心して作ることができますね。

りりぃ
りりぃ

夜間は特に寝室から抱っこしながらリビングに移動してそのままミルク作りをするので抱っこしっぱなしでした!

給湯量の切り替えがある

これは実際に使ってからすごくよかったところですが、2段階の給湯量切替があり、「たっぷり給湯」と「ゆっくり給湯」を使い分けることができます。

ミルク作りにはこの左のボタンの「ゆっくり給湯」がぴったりでした!

新生児の頃は特に飲む量がとても少ないので、ゆっくり給湯でゆっくりと少量で入れられることで、ぴったりの給湯量を入れることができます。

また、細長い口の狭い哺乳瓶にもゆっくり給湯だとお湯も細くでてくるので入れやすかったです!

りりぃ
りりぃ

ミルク作り以外では、基本的に「たっぷり給湯」のほうがよく使用しています!

暗いところでも残水量が確認できる

地味に嬉しいところが、暗い所でも残りの水量がすぐにわかるようになっているところです!

夜間のミルク作りの際に子どもが完全に起きてしまわないように部屋を暗くしたままミルク作りをすることが多いと思います。

そんな時も暗くても残りの水量を確認することができるので次のミルク作りに向けて補充するタイミングがいつでもわかるのは助かりますよね。

りりぃ
りりぃ

残量がバックライトで光っているので、目に留まりやすく、夜間でも補充忘れはほとんどありませんでした!

デザイン性の高い見た目

最後は電気ポットの見た目です!
スクエアフォルムになっていて、とてもスタイリッシュ

電気ポットは丸い形のものが多くオシャレなものが少ないですが、このポットはインテリア性が高くてオシャレなので、キッチンやリビングに置いていてもインテリアに溶け込むことができます。

りりぃ
りりぃ

せっかく買うんだったらやっぱり見た目も大事ですよね。
このポットはポット感がないところが好きです♪

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タイガー『とく子さん』のデメリット・注意点

逆に使用してここがもっとよかったらなと感じたところをお伝えします。

沸騰するまでに少し時間がかかる

水を補充して沸騰するまでに少し時間がかかってしまいます。

取り扱い説明書の中には満水の2.2リットルを沸騰させるのに約24分と記載されています。

基本的に事前に沸騰させておけば全然問題ないのですが、水の補充を忘れてた!といった時に沸騰をするまでに電気ケトルと比べると少し時間がかかります。
そのため、沸騰するまでミルクが作れないので準備を忘れないように注意が必要です。

もし、補充を忘れていたというときでも少量だと沸騰も早いので、必要量のみを補充し、ミルクを作った後に次からのミルク作り用に再度補充して沸騰をさせておくといいと思います!


実際にタイガーの蒸気レスVE電気まほうびん「とく子さん」でミルク作りしてみた!

実際にミルク作りしている手順をご紹介します!
これから利用される際のイメージとして確認してください。

事前に沸騰した70度のお湯の準備ができているところからですが、慣れていれば3分程度で作ることができます。

1日に何回も作るものなので早くできるのは助かりますね。

①70度のお湯の準備

お湯の温度を70度に設定して沸騰ボタンを押して沸騰後70度に保温します。

沸騰して70度に下がるまでは時間がかかるので事前に沸騰させておき、保温しておきます。

②哺乳瓶とミルクの粉の準備

哺乳瓶にミルクの粉を適量入れます。

③お湯を入れる

「ゆっくり給湯」を押して哺乳瓶にお湯を注ぎます。

今回はピジョンのスリムタイプの哺乳瓶を使用しましたが、「ゆっくり給湯」は細くゆっくり注がれるのでスリムタイプでも楽々入れられました!

▼使用している哺乳瓶はこちら

④ミルクの粉を溶かす

ミルクの粉が溶けるように哺乳瓶をくるくると回します。

⑤人肌温度まで冷ます

人肌温度まで冷まします。
今回は120ミリリットル分を作りましたが70度のお湯で作ったため1分ほどで適温まで下がりました!

⑥完成

以上で完成です!
ここまでで約3分程度で完成しましたので、5分もあれば作れると思います。
また、もっと少ない量しか作らない時はさらに早く作れます♪

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ミルク作りにおすすめ!タイガーの蒸気レスVE電気まほうびん「とく子さん」の使用レビューまとめ

赤ちゃんのお世話で忙しい毎日、特にミルク作りは少しでも時短・快適にできると本当に助かりますよね。

今回ご紹介したタイガーの蒸気レスVE電気まほうびん「とく子さん」(PIM-G220)は、

  • 沸騰後、70度で保温し続ける
  • ポットが自動計量してくれる
  • 沸騰時に蒸気が出てこない
  • 給湯量の切り替えがある
  • 暗いところでも残水量が確認できる
  • デザイン性の高い見た目

など、ミルク作りに嬉しい機能が詰まった電気ポットです。

気になった点としては、沸騰までに少し時間がかかることですが、事前に準備しておけば問題なしです!

毎日のミルク作りを少しでも楽にしたい、夜間授乳を快適にしたいという方にはとてもおすすめのアイテムです。

ぜひ、この記事がご自身にぴったりの電気ポット選びの参考になれば嬉しいです♪

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